越後ファーム生産チーム

清田正則

越後ファーム生産相談役

昭和17年、奥阿賀平瀬出身。
4代続く築100年の農家に暮らし、美しい故郷をこよなく愛しています。
丁寧な米作りと優れた技術手腕は奥阿賀でも高い評価と信頼を得ています。

メッセージ

美味しいという一言のために

奥阿賀平瀬で米に関わり60年。幼い頃には田植えや稲刈りはすべて手作業、田の戦力の牛馬とひとつ屋根の下に暮らした時代もありました。

足踏みの脱穀機や籾を米にするために、土で作った臼を使っての夜通しの作業も思い出します。どんなにきつい作業でも、その日その季節の達成感と楽しみがあるのが米作り。手間をかけるほどに収穫後にその結果が出ます。手を抜くことなど考えたこともありません。黄金の稲穂が風にたなびく風景を眺めると、いつも心に幸せがあふれます。

私たちの米は粘り、甘み、食感が自慢で、冷めてなおうま味が増していきます。都会に暮らす孫は「おじいちゃんのお米は東京タワーがひっくり返るほどおいしい」と評してくれました。以前は、これ程うまい米ができる田なのに年齢を重ね、作業が出来なくなる将来をつらく思っていました。

生産責任者として越後ファームに参加できたのは本当にうれしい縁ですね。繁忙期に親戚や近所が互いに助け合う「結」の復活や、新米の終わった時期でも、最高の設備技術で常に優れた品質の米のお届けが可能になったという新しい喜びもあります。皆様の「おいしい」の一言を願い、ますます誠心誠意の米作りに励んでいきます。

若月豊和

越後ファーム生産責任者

昭和41年生まれのふたご座。
2人の愛娘に囲まれ、毎日泥だらけになりながら日本一美味いお米を作るために、革新に努めています。